DATE

4月 27日

AREA
三国 神海丸
CATCH

キジハタ、カサゴ、本メバル、タヌキ(キツネ?)メバルなど

ANGLER

 

LURE

 

COMMENT

昨年から伊勢湾で楽しんでいる「スーパーライトジギング」を
三国で試してきました。
使用タックルは「HKR−type1」にPE0.4〜0.6号、リーダーはフロロの1〜2号
そう、メタルイカタックルそのままに20〜40gのメタルジグ。

根魚狙いなら、根に潜られないよう強引に抜けるヘビータックルを使用するのが定番?かもしれませんが、ゲームとしては…

今回ビックサイズ根魚が、たまたまでなく狙って獲れたこのゲームを簡単に紹介します。

「スーパーライトジギング」はとにかくスリリング! 15cmの魚でもロッドがしなって引きが楽しめるのは勿論、ビックサイズならファイト時間も長くなり、上がってくるまでのやり取りはすこぶる緊張して楽しい!

そう、細仕掛けなので時間が掛かることに、もう一つの利点があります。小さめの根魚も浮袋や目玉が飛び出さずにしっかりリリースが可能なんです。食べる分以外と小型はリリースを!

今回メンバー全員が使用した「HKR−type1」は感度が優れているため、根に潜る前にアワセて浮かすことが出来ます。根に潜られたのはメンバー全体で1度だけでした。

さらに軽いジグを使用すると、着底がソフトなため、岩礁の隙間に入り込みにくく、「着底と同時に根掛り」ってことが非常に少なくなります。今回のメンバーのジグロスト数は0〜3個、平均1個でした。

「小さいジグだと丸呑みされない?」と疑問を持つと思いますが、今回も口角フッキングばかりで、口内フッキングはありませんでした。小さく、軽いジグだと魚も軽い力で吸い込むんですかね? 今後さらに検証してみたいと思ってます。

タックル等詳細は店頭で!


川村さん、帰宅後計測で59cm
NS−i RESTIVE35gで



中層狙いで本メバル




主に使用したジグ、just23gとRESTIVE20g